幸せを運ぶピンクのゾウさん 置物 お腹の中にもピンクの子象 　

インドの伝統工芸である二重彫りと呼ばれているつなぎ目などは一切なく、一木彫で仕上げた透かし彫り技法の彫刻です。熟練職人工が網目状に彫り込み,中にもう一頭のゾウを彫る高度な職人技で作られています。材質はインドの神聖な天然木が使用され、本製品は二重透かし彫りと呼ばれ、ピンクのゾウのお腹の中にもう一頭のピンクのゾウ(子供)がいます。風水では、象は安定と信頼の象徴。海外でピンクのゾウと言えば、英語の表現に「ピンクの象が見える」でどうしようもないほどお酒に酔っている状態。というのもありますが、タイでは夢がかなうとされているピンクの象・ガネーシャ。日本では以前、大分県信用保証協会が「ピンクの象は幸せを運ぶ象という言い伝えがある」としてマスコットにしていたり、英ＢＢＣがアフリカ南部のボツワナで、珍しいピンク色のアフリカゾウが見つかったと報じたり、本や絵本などにも出てくるほど話題も多いのですが、古代インドでは象は神聖なものと考えられ、特に突然変異でできるピンクの象は幸せを運ぶ象として珍重がられたという言い伝えがあるそうです。

サイズ；高さ約10.5cmＸ横幅約11cm×奥行約5.5cm　
材質；木製(カダムウッド)
＊白い牙は取り外しができます。